「I am.」は私の中ではなんとなく<自我>の完成形。
世界「」(カッコ閉じ)に、完成形 . (ピリオド)で在る<個>。
周りとの豊かな繋がりも内在する、理想郷に似た世界です。
I am…は、未完成の、現在地の<自我>です。
理想郷に向かって、迷いながら旅をしている、発展途上の<個>な感じです。
「I am.」で綺麗事ばかり語っているので、たまには発展途上中の自分、 I am… も、語りたいなぁと思いました。
綺麗事は口にするべき価値があるものですが、居心地が良いとは限りませんからね。
口直しもたまには必要です。
甘味の後に、お茶を飲みながら塩昆布をつまむような感じですね。
ホストさんの病み営業的なあざとさもひょっとしてあるかもしれません。
この5月で半世紀も生きてきたことになる、ひとつの<個>として、
癒しサロンオーナーとして、
このカミングアウトはアウトな感じもしますが、
たまにはインザダークな自分を語るのもまた、軽やかな気分になるものです。
☞ I am…な私は、干物女で、腐女子で、双極性障害予備軍です(^-^;
もしかしたら私って、社会不適合者?!と気づいたのは最近なのですが(笑)
でも人と違ったり、
空気読めなかったり、
あたりまえのことができなかったりしても、
違うことができることもあるので、
自己否定しないように心がけています。
常に意識して、自分も、そして他人も、否定しないように気をつけることが重要なのです。
自己否定も他己否定も、百害あって一利なしですからね。
人がするべきことはたったひとつ。
否定的なことに貢献しないことです。
本当はお家から(むしろベッドから)一歩も出たくなくても、
二次元が大好きでも、
管理と名のつくあらゆる事が苦手でも、
ポテトチップ依存症が治らなくても、
本当はヒーリングミュージックじゃなくてロックが好きでも
私は私を肯定します^ ^
…でもポテトチップ依存症はできれば直したいと思います(笑)
福来 香