「サル」の子供が進化した生物=「ヒト」
「ヒト」は「サル」のネオテニー。
そういう説があります。
ネオテニーとは幼形成熟のことです。
性的に完全に成熟した個体でありながら、子供のような性質や体型が残る現象のことですが、ヒトはサルのネオテニーだというのです。
子どもは好奇心にあふれ、柔軟性があり、探求心の尽きない生物ですよね。
子どものまま性成熟する生物として進化したからこそ、ヒトは『知性』が発達したという仮説です。
興味深い仮説ですよね。私は気に入ってます。
ネバーランド
ユートピア
アルカディア
シャンバラ
イーハトーブ…
世界中のヒトたちが理想郷を探求して、自分の理想郷に様々な名前をつけています。
夢を追い続けながら、想像と創造を繰り返し、確実に「今・2018年4月30日(満月)」「この場所」に、理想郷を築いている。
そして今も築き続けている。
それって、子どもの心を持ち続けていられる『ヒト』ならではの、素晴らしい特殊能力だと思うんですよね。
ヒトは霊長類ですが、霊長類に進化するうんと前は爬虫類でした。
三畳紀の頃とか、2億年以上も前のご先祖は、爬虫類だったんです。
爬虫類や両生類には、実は第3の目があるのをご存じですか?
頭蓋骨の頭頂部に穴があって、ウロコを透過して脳の松果体に光が届くようになっているそうです。
彼らは第3の目で光を見ている可能性があるそうですよ。
一説によると、ヒトにも第3の目で光を見る能力は引き継がれているとか。
祖先が同じなんだから、ヒトにだって第3の目があっても不思議ではないですよね!
光といっても可視光とは限りません。
光は電磁波ですから、なにか目には見えない未知の電磁波を、第3の目で見ているかも?!
私はそういうのを信じるのが好きです(^^♪
『動物界後生動物亜界脊索動物門脊椎動物亜門哺乳網真獣亜網正獣下網霊長目真猿亜目狭鼻猿下目ヒト上科ヒト科ヒト亜科ヒト族ヒト亜族ヒト属サピエンス種サピエンス亜種』
これは進化の頂点たる私たち、ホモ・サピエンスの正式学名です。
ところどころ間違ってるかもしれませんが、大体あってるはずです(笑)
この長~い学名を見ても、ヒトの進化の歴史を垣間見ることができますよね。
ホモ・サピエンスはラテン語で『知恵ある人』という意味だそうです。
動物界の頂点、ホモ・サピエンスの名に恥じぬよう、たくさん思考して、たくさん行動して、自分の理想郷を築いていきたいものです。
時々は第3の目のシックスセンスも使えてるといいのですが…いえ、絶対使ってるはずです。
私はそういうのを信じるのが好きです!(笑)
「我思う故に我あり―デカルト」
思考をやめたらヒトでなくなります。
思考をやめないでくださいね。
あなたの理想郷はどんな場所ですか?
店名:アロマセラピーサロン精油の癒し「I am.」
JAA登録店(女性専用)(完全個室)(完全予約制)(完全マンツーマン)(お子様連れ歓迎)(車来店可)
代表:福来 香(アロマセラピスト)
・JAA(日本アロマコーディネーター協会)認定アロマコーディネーター・一般財団法人セラピスト協会認定アロマセラピスト・メンタルケア学術学会認定メンタルケアカウンセラー
住所:千葉県船橋市二和東5丁目
アクセス:新京成電鉄 二和向台駅から徒歩約2分